堀他本社より、桃を包装して送り出します!
ギフト部の、桃の放送から配送手続きを済ませるまでの流れを見学しました。
ちなみに今年の桃は…結構苦労が多かったです。
桃はその年の天候に左右されるので、いい年もあれば、悪い年もあります。
では、包装に関するベテランスタッフの手際を見てみましょう。
まずは、おのしを張ります。
右上に、ちゃんとずれないように、慎重に。
包装紙で包んでいきます。
いかに早く正確に行うか。
スピード感と、クオリティーの高い仕上がり、両方兼ね備える必要があります。
短時間で、しわ1つない包装が完成しました。
そしてその上に、宛先の書かれたシールを張ります。
これで完成です。
もちろん一つで終わりじゃありません。
これを何個も何個も…集中力を切らさずに、積み重ね…
こんなふうに、山がどんどん出来上がっていきます。
やがて配送業者がとりに来られ、無事に商品が旅立っていきます。
フルーツの包装は、それなりの専門性があります。
特に桃は、少しの傷みでもすぐに広がる可能性がありますからね。
余計に慎重になる、気を遣うフルーツなんですよ。
さすがのベテランスタッフ匠の技でございました。