HORITA独自のフルーツ検品基準
HORITA独自のフルーツ検品基準
TOP > HORITA独自のフルーツ検品基準
HORITA独自の検品原則
HORITAでは、「検品」は、「感謝」や「美味しさ」を伝える最重要項目の一部であると考えます。
必ずフルーツの一つ一つを、それぞれに見合った視点や方法を用い、手作業で丁寧に検品を行います。
専用の箱で入荷する商品であっても、必ず中を開けて、一つ一つ検品を施して商品として仕上げます。
決してそのまま発送することはありません。
フルーツギフト、ご自宅用、どちらであっても検品基準は変わりません。
お客様の感謝の気持ちを伝えるために、美味しさを喜んでいただくために、一切妥協せず検品いたします。
メロンの検品基準
以下の基準を満たし、発送日から概ね5日後に食べごろを迎えるものを選びます。
- ・表面にしっかり張りがあり、固さがある
- ・ツルがしなびておらず、しっかり張りがある
- ・総合的に見て、見た目が優れている
りんご類の検品基準
以下の基準を満たし、届いた時に安心してお召し上がりいただけるものを選びます。
- ・時間が経って果肉が柔らかく食味を損なっている可能性がなく、張りと固さがある
- ・表面を1周ぐるりと眺め、打ち身がない
- ・表面に過度な変色がなく、見た目にも優れている
柑橘類の検品基準
以下の基準を満たし、届いた時に安心してお召し上がりいただけるものを選びます。
- ・一つ一つ弾力を調べ、過度に柔らかくなく、程よく張りのある
- ・傷みにつながる可能性のあるような、柔らかく薄くなっている部分がない
洋梨類の検品基準
以下の基準を満たし、届いてから安心して食べ頃を迎えられるものを選びます。
- ・追熟するまである程度期間がある固さが残っている
- ・食べ頃を迎えるまでに傷みとして広がるような傷がない
ブドウ類の検品基準
以下の基準を満たし、届いてから安心して食べ頃を迎えられるものを選びます。
- ・脱粒しそうなグラついた実が極力少ない
※ただし、品種によっては避けられない場合もあるので、配送中に固定されるよう、袋に入れて包装します。
※多少のグラついた粒がある場合は、それを取り除いてからお詰め合わせします。 - ・軸の色がしっかりしており、鮮度が感じられる